【七夕⑤】
機織りに必要な糸は、中が空洞の四角い木枠の糸巻に巻き付け、王状や環状にして溜め置かれます。
この糸を巻いたものを苧環(おだまき)と呼びます。
七夕は牛飼いの彦星と、機織りの織姫の物語ということもあり、この頃にはよく糸巻の意匠の茶道具がお席に登場します。
さて、糸巻の意匠の御好物などを見ることがきますが、このことは、今日庵には元伯宗旦使用の糸巻形の印が伝来しているからだとも考えられています。
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*[322018]淡々斎好写 糸巻盆(青漆爪紅) 定価4,400円(税込)
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