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事業部在籍の頃 一つのイヴェントとして「ファッションショー」や「エアロビックス」をプロディースした。「ファッションショー」は、要はステージ上でモデルの着用する帽子・スカーフ・スカート・バック・シューズがクライアンの物か?また製品が間違っていないか?また 会場内でアナウンスされる原稿間違っていないか?BGMは選曲した曲?など 事前にモデル・裏方スタッフを集め念入りなリハを行う。全て 私はインカムを使い AN,音響、照明、モデルマネージャーと連絡を取り合います。登場するステージ袖で チェックリストにて全てチックし AN/BGM/音響にQ出しします。袖では緊張する新人モデル 緊張をほぐす為軽いお喋りでステージに肩をたたいて送り出す。出番終えたモデルは すぐほぼ裸に状態で次の衣装に着替え、メイク・ヘヤースタイリストさんの出番。正直始めた頃は、目の前で綺麗なモデルの<裸>を見られ気を取られたが、慣れは恐ろしい何とも無く仕事に戻る。その繰り返しの流れ作業どきどきしなくなったら男としてヤバイ!! 「(Polaプレゼンツ)エアロビックス」は LA発祥のもの、当日LAからブロンドUCLA美女8人の学生をステージに乗せ、アリーナには参加費を頂いた一般女性100人/回 全部で500人のイヴェントだ。現在と違い参加者 女性でその中でも関心ある女性を 有料で応募して貰うこれが一大事でした。市内のJazzダンス・クラシックバレー教室一軒一軒お邪魔してポスター掲示の上 足でお願いしました。入社間もないJazzダンサー(旧姓)横井さんも何とか参加して貰った。彼女は 今も姿勢が良いと思います。100人の着替えた服の管理が大変な仕事でした。つくづく 社内の各部所や東京に移動させられ 環境が全く異なる部署で働いた事感謝しています。*当日通訳もかねていましたが、PolaのSF営業担当者T氏は UCLAのお気に入りの子に「お茶でも?」と通訳しろ!と言われたが 社の恥思い適当に誤魔化した。#ファッションショー #エアロビスクエア