1 vor einem Jahr
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人は過去というものを、今この瞬間までの自らを築いて来たものとして捉えています。
私はそれらに対して誠実で、何よりも情熱的である事を求めて日々過ごしているのですが(負けまくり)、進めば進む程1人になり、関係も淘汰されていくように感じています。
どれだけ仲が良くても会話が減ったり、会う機会が少なくなったり、会う機会は変わらなくても会話が全て核心的な事だけになったり等。
世の為人の為に己の事をやる。
進み続けると言う事はそういう事なので、特段周りの評価を得ていたとしても耳にはあまり届きませんし、自ら見ることもありません。
ただ、自分が日常で挑んでいるものを持って、何らかの形で過去に繋がる世界にまた足を踏み入れた時、その時までの真価が問われるのだと最近感じます。
それが例え自分が過去に慰めてほしかったり、現状を認めてほしくて戻ったとしても、得るものは今の自分自身の評価なのです。
そう言った点では先日の母校での合宿はとても嬉しかったです。
何がとは明確には言いませんが、私が追いかけているものや、絶やしてなるものかと必死に燃やし続けている物が、案外周りは灯す事に必死で、我々のような人間を求めてくれていた事実にとても感動したり、そしてそれが私では無く、私が日常を共にする仲間である事にも。
我々はまだまだ未熟でとても不完全です。
ただ、人の心を動かす事は間違い無く出来るのだと、そう改めて思わせてくれる時でした。
我々がと言うか、我々が過ごしている日常が、が正解かもしれません。
このまま天に向かって突き進むのみ‼︎‼︎
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